38.9 度、耳鳴り、急性咽頭炎
熱が 38.9 度まで上がった。耳の奥が痛くて、耳鳴りが止まらない。最近の流行を疑ってインフルとコロナの検査をしたけれど、どちらも陰性。診断は急性咽頭炎。喉の奥が炎症を起こしているやつ。
病院で 7 種類の薬を処方されて、家に帰って横になった。昼間はずっと食欲がなかったけれど、夕方になってようやく「何か食べたいかも」という感覚が戻ってきた。
ポン酢系は無理だった
食べたいけれど、咽頭が炎症を起こしている状態でポン酢系の酸味は刺激が強すぎる。さっぱりした湯豆腐とかも頭をよぎったけれど、ポン酢を考えた瞬間に喉が拒否反応を起こした。
そこで思い出したのが、少し前に熱海に旅行に行ったときに買ってきた「食べるおだし」。これと家にある材料で、刺激が少なくて温かくて、それなりに栄養が取れるものを作ろう、と決めた。卵雑炊に着地した。
レシピ (3〜4 人前)
材料は以下のとおり。量は本当に適当なので、参考程度に。
- 炊いたご飯 1.5 合分
- 水 400ml
- 昆布だし
- 本みりん
- 白だし
- 卵 2 個
- 冷凍の刻みネギ
- 味の素
- 生姜(チューブ可)
- 仕上げ: 鰹節、ごま油
手順
ステップは大きく 6 つ。
- 鍋にご飯と水 400ml を入れて、火にかける。
- 昆布だし → 本みりん → 白だし の順に加える。順番に入れることで味の層が作れる気がする。
- 沸騰したら、溶いた卵 2 個を回し入れる。
- 液体の濃度を見ながら、水か出汁で微調整。お好みのとろみに。
- 火を止める直前に、味の素と生姜を「隠し味」として加える。
- 器に盛って、上から鰹節をひとつかみ、ごま油を数滴。冷凍刻みネギを散らして完成。
所要時間は 10 分くらい。熱でぼんやりした状態でも作れる難易度に抑えてある。
食の選択で回復速度は変わる
体調が悪いとき、コンビニで適当に買ってきたものを食べるか、面倒でも自炊するか、ここで回復のスピードがけっこう変わる気がしている。少なくとも今夜の卵雑炊は、食べ終わったあとに「ちゃんと体が温まった」感覚があった。喉も刺激されなかったし、消化に負担もかかっていない。
体調が悪いときの自炊は、その日の最高の自己投資だと思っている。10 分かけて雑炊を作る余力があるなら、たぶん作った方がいい。明日の自分が楽になる。
量について
最後にもう一度書いておくけれど、レシピの分量は本当に適当です。「だしを入れる」「みりん入れる」「白だしも入れる」を喉が痛い頭でやってるので、正確な ml は計っていない。同じように熱でしんどい誰かの参考になればと思って書きました。お大事に。